最近物悲しい…
2002年8月25日 今日は友達と遊んで楽しかったけど…なんか物悲しさを感じてます。
楽しかった時間の分だけ一人がそう感じさせるのか…。
自分が姿を失っていたのに気づかされたのはだいたい去年の今ごろだった。
他人が自分を映す鏡だと思っている。恋人は微笑み合うのはお互いがお互いの鏡として認めているから。
自分が鏡と思っていたものはいつのまにか自分が求める姿を映してはいなかった。
色あせた鏡に映し出されたものは人間の闇の部分。
自分が今まで隠し持っていたものを残酷なほど明確に映し出していた。
嫉妬…自分の精神が魂を揺さぶる「私はとても傷ついた それ以上の不幸を」自分のそういう部分なのかそれともまったく自分ではない部分なのかわからないが、それに肉体は自然に反応していた。
彼女の新しい恋に油をそそいだ。彼女の緊急避難的恋をパンクさせる為。自分の魂は肉体を離れ、憎しみか動かす体や発せられる言葉を客観的に記憶していた。
孤独を感じるようになったのはそんなことがあってから。精神が幼児の様にもろくなった。子供の頃どうやって「1+1」を覚えたかなんて覚えていないのにもう一度一から勉強させられている気分だ。いまさら子供になんて戻れない。そんな簡単なことまで忘れてしまった精神をどうすればいいのか?
そうこうしながらまだ生きている。
不乙。
楽しかった時間の分だけ一人がそう感じさせるのか…。
自分が姿を失っていたのに気づかされたのはだいたい去年の今ごろだった。
他人が自分を映す鏡だと思っている。恋人は微笑み合うのはお互いがお互いの鏡として認めているから。
自分が鏡と思っていたものはいつのまにか自分が求める姿を映してはいなかった。
色あせた鏡に映し出されたものは人間の闇の部分。
自分が今まで隠し持っていたものを残酷なほど明確に映し出していた。
嫉妬…自分の精神が魂を揺さぶる「私はとても傷ついた それ以上の不幸を」自分のそういう部分なのかそれともまったく自分ではない部分なのかわからないが、それに肉体は自然に反応していた。
彼女の新しい恋に油をそそいだ。彼女の緊急避難的恋をパンクさせる為。自分の魂は肉体を離れ、憎しみか動かす体や発せられる言葉を客観的に記憶していた。
孤独を感じるようになったのはそんなことがあってから。精神が幼児の様にもろくなった。子供の頃どうやって「1+1」を覚えたかなんて覚えていないのにもう一度一から勉強させられている気分だ。いまさら子供になんて戻れない。そんな簡単なことまで忘れてしまった精神をどうすればいいのか?
そうこうしながらまだ生きている。
不乙。
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